九条の会たよりNo.226(2026年1・2月号)

昭和区九条の会20周年記念交流会のご案内 

会員の皆さ〜ん!昭和区九条の会20周年記念交流会に皆んなで参加しましょう!

 会員の皆さん、新しい年2026年の幕が開きました。希望に満ちた年になるよう気持ちを新たにされたことと思います。

 昭和区九条の会は、2005年7月9日に結成され、昨年20周年を迎えました。昭和区九条の会が発足して以来、会員の皆さんとご一緒に憲法9条をなくしてはならないと企画を行なっています。

「昭和区平和美術展」「昭和区平和のつどい(現在は実行委員会)」「平和のともしびウォーク」「憲法9条改憲に反対する署名」「戦跡めぐり」「九条の会たより」の発行、ホームページなど多彩な活動です。また、最近では高校生グループと平和の活動でつながっています。

 昭和区九条の会20周年を機会に、この20年間の歩みを振り返り会員の皆さんや他の九条の会、平和運動の皆さん、そして若い世代方々と交流し、憲法9条を守る運動をさらに大きくするための「交流会」に皆さんぜひ参加願います。

写真はS.K.さん(村雲学区)の提供

昭和区九条の会20周年記念交流会

・い つ:2026年2月1日(日)午後1時30分
     〜4時(受付1時〜)

・どこで:コープあいち生協文化会館4階ホール
   名古屋市千種区稲舟町1−39 Tel.052-781-6162
       アクセス 地下鉄本山駅4番出口より南へ徒歩2分

・会 費:一人1000

・問い合わせ先:090-3153-7855(まぶち)

<プログラム>

Ⅰ部:ミニ演奏会
    (バイオリン:林こずえさん、ピアノ:澤田礼子さん)

部:交流、交歓など歓談タイム

※  軽食、お飲み物をご用意しています。差し入れ(持ち込み)歓迎します。

※  準備の都合上、参加される方は2026年1月15日までに、下記にご記入いただき、FAXまたはメールにてご連絡をお願いいたします。

・FAX番号:052-741-3558
・メールアドレス:happahazuki1950@yahoo.co.jp(藤原)

平和のともしびウォークに190人(昭和区60人)参加

ワクワク ドキドキ ハァ~ハァ~ ゼェ~ゼェ~
桜花高校インターアクトクラブのみなさんと一緒に練習したよ~

 ともしびウォーク昭和区集会に今年も参加してくれることになり、事前に高校の教室をお借りして12月8日がどんな日なのかというミニミニ勉強会をしてから、昭和区九条の会のうた「みんなの願い」のダンスと♪へいわのうた♪の練習をしました。私が何年かかってもマスターできないダンスを高校生の皆さんはナントその場でマスターしていました!その後も当日に向けて練習をしていることをラインで知らせてくれ、うれしいつながりができました!!

(ダンスがマスターできない事務局F)

2025ともしびウォークに参加して

会場の天神町公園には元気に遊ぶ男子小学生。こども達がのびのび遊べるって良いですよね。

昭和区集会では、桜花学園インターアクトクラブの高校生のバルーンアートパフォーマンス!さすが!「みんなの願いまた明日ね」のダンスはキレッキレでしたね。私たちも久しぶりに見よう見まねで楽しめました。やっぱり、皆で歌うと気持ち良いですね。柴田さんのギターで寒さが飛んでいきました。

今池までのウォークでは、光輝く横断幕は通行人の女性達に覗きこんでもらえましたよ!今池西公園では、池に映る各区の灯が揺れていました。

しんぶん赤旗12/10付より

参加者全員で作り上げた「ともしびウォーク(!!)」また来年もとこころをつないだ時間でした。   (会員 H.O.)

成人おめでとうございます 若者からのメッセージ

二十歳を迎えて

 二十歳を迎えて、これからの自分について考えるようになりました。

 私はこの春から、楽器の修理屋さんとして働くことになりました。

 私にとって楽器の修理という仕事は、誇りを持って取り組める仕事です。壊れた楽器が再び音を取り戻す瞬間に関われることが、とても嬉しく感じます。その一方で、これからの人生に漠然とした不安も抱いています。今すぐにその不安を取り除くことはできないとは思いますが、だからこそ、どんなことにも一生懸命に向き合っていきたいと強く思っています。これからどんな人生を歩んでいきたいかと問われるなら、穏やかに、人と人との関わりを大切にしながら生きていきたいと思います。

(御器所学区 D.S.)

 弱い立場の人を守れる存在でありたい

世界には今も、争いの中で必死に生きている人たちがいます。その現実を思うと、もっと安心して暮らせる世界にしたいという気持ちが強く湧いてきます。

国や文化が違っても、同じ人として相手を思いやり、弱い立場の人を守れる存在でありたいです。

小さな行動でも積み重ねれば、きっと世界は変わると信じています。みんなが笑顔で生きられる未来を願っています。

 (いりなか保育園 K.M.)

「11.3 憲法9条をまもろう2025愛知県民のつどい」に参加して

 護憲集会で柳澤協二さんを講師にお話を聞いた。柳澤さんは内閣官房副長補を務められ、自衛隊のイラク派遣に携わった方である。

 講演内容は、「今年は憲法公布から79年となった。また、安保法制から10年となり、安保三文書による大転換により自衛隊の大原則『専守防衛』から敵基地攻撃に至る変化が現実の問題となった。新しく発足した高市新政権では、集団的自衛権に台湾有事まで踏み入れ、外交重視し戦争を防ぐ方策は、影を薄くしている。私達は、戦争、平和を我が事として捉える時となった」と述べられた。 

(代表世話人 御器所学区 能登 正嗣)

九条をめぐる情勢について
馬毛島基地建設費予算 辺野古新基地にも迫る金額に
軍事費を爆増させ軍事費増税も検討を始めた高市政権にNO!の声を上げよう

 鹿児島県西之表市の「馬毛島(まげしま)」では、無人島を丸ごと航空自衛隊基地にする異例の工事が進行しています。目的は、岩国基地(山口県)などで行われてきた米空母艦載機離着陸訓練(FCLP)の移転先とするもの。防衛省が2025年度補正予算案に計上した建設費3029億円(契約ベース)を加えて、12年度以降で総額約1兆3276億円に上り、今後さらに膨らむ可能性があります。沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設でも、政府は当初、総工費「9300億円」と説明していましたが、すでに2兆円に迫っています。

 政府は安保3文書に基づき5年で43兆円もの軍拡を進め、軍事費はこの3年間で3.4兆円も増加していますが、高市首相は、財源として軍拡増税を進める意向を示しました。トランプ米政権は新たな安全保障政策の指針「国家安全保障戦略(NSS)」で同盟国に対し大幅な軍事費増額を要求しており、ヘグセス米国防長官は12月6日米国内での講演で、軍事費のGDP比3.5%達成目標について「トランプ大統領の設定した新たな国際基準」であり、日本など「同盟国も数年以内に追随するだろう」と明言。米国の言いなりにGDP比3.5%に増額すれば、医療・介護・生活保護予算の18兆円さえも大きく上回る約21兆円もの途方もない予算規模となります。「大軍拡NO!軍拡増税NO!」の声を大きく上げましょう。

          (たより編集委員 柴田民雄)

 今、おすすめの映画  『火の華』 

1月16日から22日上映予定 ミッドランドスクエアシネマ  

2016年、実際に報道された自衛隊日報問題を題材にした『火の華』は、元自衛官の壮絶な経験とその後の宿命を克明に描いたオリジナルストーリー。

日本映画ではほぼ扱われることのなかったPTSDの深刻さを見据えながら、日本伝統の〈花火〉をモチーフに、〈戦う〉ということや〈平和〉の在り方、そして人間の本質をまで問いかける。   (会員 U)

1月11日 成人式宣伝行動に参加ください

 昭和区の新成人のみなさんにおめでとう!の気持ちと平和へのメッセージを伝えます。

2026年1月11日(日)午前9時〜10時
鶴舞公園内市公会堂入口付近

 「何でも語ろう会」

  • 会 場:昭和区長池町3-27 深田荘101号室
  • 連絡先:「天元」鈴木さん(090-9170-5569)P有
  • 参加費:1回300円/人
  •     (どなたでも参加できます)  
  • 日 時:毎月第1・3土 午前10時〜11時45分
  •  1/17(土),2/7(土),2/21(土) ※1/3は休み

世話人会

1月15日(木), 2月19日(木)19時〜20時半
高齢者就業支援センター4階
※会員の方は、どなたでも参加できます!

九条の会 スーパー前まち宣伝&署名

  • 1月 9日(金) 御器所交差点 12:00〜12:30
  • 1月16日(金) 桜山交差点 12:00〜12:30
  • 1月21日(水) 興正寺マルシェ 10:30〜11:00
  • 1月29日(木) 八事イオン前 10:30〜11:00
  • 2月 9日(月) いりなかバロー前 10:30〜11:00
  • 2月16日(月) 桜山交差点 12:00〜12:30
  • 2月21日(土) 興正寺マルシェ 10:30〜11:00

※高校前での実施は、名大九条の会と共催予定で、打ち合わせ中です。

「平和がいいな昭和区の会」

御器所交差点スタンディング宣伝
ご一緒に「へいわのうた」を歌いましょう♪
1月19日(月)、2月19日(木) 12:00〜12:30

平和がいいな昭和区の会
2026.4.17(金)夜 平和を考える映画上映会を準備中

 「平和がいいな昭和区の会」では、4月17日(金)18:30〜昭和文化小劇場で「平和を考える映画上映会」を企画中です。まだ作品は決定していませんが、日程だけぜひご予定しておいてください。候補作品は「豹変と沈黙」「はだしのゲンはまだ怒っている」「ひめゆり」「この世界の片隅に」「はだしのゲン」「アナウンサーたちの戦争」「2040〜地球再生のビジョン」「いしぶみ」「コスタリカの奇跡」「80年後のあなたへ」など。どれも見たい!

 高市政権になって、台湾有事を煽り軍事費は爆増、いよいよ戦争準備の国づくりへと邁進しています。そんな今だからこそ、平和を考える映画上映会を成功させましょう。

【編集後記】

 高市内閣の戦争国家づくりが加速しています。国防とは何かということについて、第10代統合幕僚会議議長を務めた栗栖弘臣氏は著書『日本国防軍を創設せよ』(2000/3/1)の中で、「自衛隊は国民の生命、財産を守るものだと誤解している人が多い。…自衛隊は国の独立と平和を守るのである。警察法と自衛隊法に書いてある。『国』とは、わが国の歴史、伝統に基づく固有の文化、長い年月の間に醸成された国柄、天皇制を中心とする一体感を享受する民族、家族意識である。決して個々の国民を意味しない」と公言しています。自衛隊もましてや米軍も私たち個々の国民を守りません。国民一人一人の生命を最優先にするなら、軍拡による脅し合いのエスカレートではなく、平和外交しかありません。今号の記事の、若いみなさんのメッセージに心が洗われる思いです。平和な世界をつくるためにともにがんばりましょう。(S)

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