
<平和憲法を未来につなぐ>
2025年期 昭和区九条の会 20周年記念総会を行いました!
昭和区九条の会20周年記念総会が8月23日に行われました。伽風停「つばさ」さんの講談に続いて総会が行われ、2024年期まとめ、決算、2025年期方針、予算、総会アピールの全てが承認されました。30名の方が猛暑の中参加されました。2025年期の方針をご覧ください。
2005年「昭和区九条の会」が発足し、今年で20周年を迎えました。先の参議院選挙の結果、与野党の改憲勢力が3分の2以上を占め、参議院では改憲発議ができるようになり、改憲を許さない運動が益々必要です。今期は次の活動を進めます。
(1)昭和区九条の会発足20周年記念企画を行います
目的①昭和区九条の会20年間の歩みを振り返り、次の世代につなぐ
②平和や憲法を守る様々な団体と連携する機会と場を持つ
企画:20周年記念交流会を開催します
(2)憲法9条改悪NO!の署名をスーパーマーケット、高校、大学前などで行います
(3)9条の会地域のグループで、平和のつどいを行います
(4)戦跡プロジェクト「あおぞら」は、戦跡めぐりを継続し、戦争体験者の話を語り継ぐことそして戦跡マップを充実させます
(5)多くの人たちと共に平和を学ぶ企画を行い、参加します
①第19回昭和区平和美術展
2026年5月12日(火)〜5月17日(日)
会場:名古屋市民ギャラリー栄
②第19回昭和区平和のつどい(実行委員会)
2025年9月28日(日)
名古屋柳城短期大学体育館、マタイ教会ホール
記念講演:安田菜津紀さん
お楽しみ企画(“平和の俳句”甲子園など)
③平和のともしびウォーク(実行委員会)
2025年12月8日、太平洋戦争開戦を多くの人に伝えながらウォークします
④原水爆禁止国民平和大行進(実行委員会)
核兵器禁止条約に日本が批准するよう訴えながら歩きます
(6)日常活動を継続して行います
①九条の会ホームページの内容を充実させます
②会員に学習会や行事などの情報をタイムリーに伝える方法を検討します
③九条の会たよりを定期発行します
④会員500名を目指します。(6月末現在会員数425名)
<昭和区九条の会>2025年期 (敬称略)
・代表世話人 沖縄大学客員教授 小林 武
愛知県保険医協会副理事長 板津 慶幸
法光寺住職 島津 通
医師 能登 正嗣
AJU自立の家 山田 昭義
前事務局長 古田 剛
・事務局 事務局長 馬渕 博光
副事務局長(会計) 藤原 葉子
事務局員 舟橋 節子 奥田 克之 奥山 久代 新沼 里子 岩田 幸雄
事務局協力員 木村 好男
・たより編集委員 柴田 民雄 小川けいこ 藤原 葉子 奥田 克之 馬渕 博光
次は、参加者の感想と総会の写真です。

昭和区九条の会総会に参加して
ふだん会う機会の少ない会員さんと顔を合わせられました。伽風亭つばささんの講談「ウィシュマ裁き」では、名古屋入管で起きたウィシュマ・サンダマリさんの事件を題材にした奉行の名裁きのお話に引き込まれ、差別、偏見について考える機会にもなりました。
高齢化などで会員数が減っているそうです。憲法9条を守り戦争をさせないために会員さんを増やさなければ! (会員O)
9/28(日)第19回昭和区平和のつどいにご参加ください
記念講演講師:安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)戦争と人間の尊厳〜国内外の取材から考える〜

第1部(フロア企画):
●親子で絵本を楽しむ〜戦争と絵本
●地球にやさしい服交換会
●実行委員会参加団体による物販
●関連書籍販売
●お弁当販売など
第2部(ステージ企画):
★南山中学・高校奇術部イリュージョン☆マジックショー
★桜花高校インターアクトクラブ
★あいち保育のうたごえ連絡会
★“平和の俳句”甲子園など
第3部(記念講演):フォトジャーナリスト安田菜津紀さん
(好評につき5年ぶり2度目の登場)
平和の俳句、募集します!
〇「第19回昭和区平和のつどい」のステージ企画「“平和の俳句”甲子園」
皆さんの作品の中から、選りすぐりの作品をご披露、選者が選評します。
*開催日時* 2025年9月28日(日)13時15分~14時00分ごろ
*開催場所* 柳城短期大学体育館
*応募方法* 応募用紙にご記入の上、郵送かFAXにて下記までご送付ください。
*応 募 先* ①郵送:〒466-0006昭和区北山町3-28アイレック北山101号
「第19回昭和区平和のつどい“平和の俳句”甲子園」係
②F A X:(052)-741-3558
*応募〆切* 2025年9月15日(月・祝)
*皆さんの「平和」への思いを渾身の一句に込めてください。
音数や季語など俳句のルールは特に求めません。自由な発想で創作してください!*

戦後80年特集
「違いってなに?」-対話が生み出す平和-
東邦高校平和実行委員会の取り組み

7月19日(土)、愛知サマーセミナーにて、東邦高校平和実行委員のみなさんが制作した絵本「おかちゃんとピース!」の朗読と、主人公のモデルとなった岡島さんご本人のお話を聴きました。参加者は高校生から60代くらいまで。岡島さんの辛く大変な戦争体験がお話になっていますが、子どもにも読みやすく工夫され、出来栄えも朗読もすばらしいものでした。高校生、若者が「戦争はダメ!平和が大事」と訴える姿は希望そのものです。
「平和であるために私たちにできること」を考え話合い、動いてみることが大事と改めて感じました。
(会員O)
~いりなか保育園ピースフェスティバル~

いりなか保育園では、7月を「平和月間」とし、子どもたちとともに平和について考え、感じる取り組みを行います。その一環として、年長児の絵に加え、手形で作った花びらを使った“平和の花”、そして平和へのメッセージを制作しました。
7/25ピースフェスティバル当日には世界人権宣言の動画上映、幼児による歌と手話、東邦高校平和実行委員の手作り絵本朗読、保護者による生演奏が織り交ぜられ、笑顔と涙、音楽と想いが溢れる世代を超えた平和への想いをつなげる交流となりました。
(いりなか保育園 職員)
被爆80年・原水爆禁止2025年世界大会
長崎デー集会オンライン視聴会に参加して
核保有国が戦争状態にある今、「核抑止力は平和も安全も保障せず国民を守らない」と海外の平和活動家たちは強調。「諦めず核依存からの脱却を訴えよう」と発言しました。各地の高校生平和ゼミナールの報告では「これからも被爆の実相を学び伝えていきたい。」との決意が語られました。青年達の真摯な発言に胸を打たれると共に、自らも平和の願いを行動にと思いを強くしました。
平和の鐘撞きに参加しました

わが九条の会は、恒例の「平和の鐘撞き」を8月15日、東別院鐘楼にて行いました。九条の会の10人が集い、代表僧侶が本堂に向かい読経それに続いて私たち参加者20数名が、手を合わせ順次鐘をつきました。
本日は、テレビ局の取材もありました。高齢者から幼児まで310万人の鎮魂慰霊、二度と戦争のない世を願って心を込めて鐘をつきました。
御器所学区:M.N.
会員からのピースメッセージ「平和な日本を守るために」
沖縄全戦没者追悼式で玉城知事は、沖縄戦はあらゆる地獄を一つにまとめたような状況だったと述べました。沖縄戦を研究している関東学院大学名誉教授林博史氏は次のように言っています。
*敗戦必至の状況の中、国体(天皇制)を維持するため沖縄は捨て石にされた。軍人は捕虜になることを許されず死を強いられた。民間人も軍人と共に死なないといけないと思い込まされ国家によって死に追い込まれた*
玉城知事は沖縄戦の実相と教訓を世代を超えて守り伝えるのが私達の使命だと述べました。日本では負の歴史を覆い隠そうとしたり、捻じ曲げようとする勢力が戦後一貫して国会の中でさえ力を持っています。ドイツでは負の歴史を学校教育で教え2度と過ちを犯さない事が国是として明確に打ち出されていると聞きます。日本も沖縄戦を始め負の歴史を、憲法9条を守る大切さを学校教育で教えて欲しいです。
最後に「自由と平和のための京大有志の会」の声明を二つ紹介します。①戦争は防衛を名目に始まる。②戦争は兵器産業に富をもたらす。
(会員 N)
第7回丘と坂のまち平和のつどい

日時:10月11日(土)午後1:30~3:30
場所:日本アライアンス教団 名古屋キリスト教会(昭和区八雲町81-14)
●落語:南山大学落語研究会
●アカペラ:南山大学アカペラサークルみなみやま
●「名古屋空襲体験を語る」:語り手-森下規矩夫さん(ピースあいち語り手の会会員)
参加申込は、伊勝の斉藤、川原の神田、滝川の神戸までご連絡下さい。
【川名・丘と坂のまち 9条の会】
参議院選挙結果等を踏まえて
7月20日投票の参議院選挙の結果と改憲問題について、産経新聞は「改憲勢力が3分の2を維持、参政や国民躍進、議論活発化へ問われる自民の奮起」と報道した。しんぶん赤旗は「改憲発議動き許すな、参院選後も勢力3分の2超維持」と報道した。自公政権が少数になったからと言って、改憲勢力が少数になったわけではない。改憲政党である参政党や国民民主党が議席を大幅に増やしたことが大きい。安心出来るどころか、危険な状況である。産経新聞は改憲勢力の奮起を呼びかけている。私たちは、憲法九条を守ろうという声を今まで以上に大きくしていく奮起が必要であるだろう。
参政党の改憲案について東京新聞は、「ない、ない、ない 人権の保障、思想の自由、戦争放棄」と報道した。本質をついた報道だと思う。参政党という政党の正体は日本人ファーストという排外主義をあおる主張にある。同時にこの改憲案のとんでもない時代錯誤と危険性を知らせていくことも⼤事ではないだろうか。
(編集委員 KO)
改憲NO!署名の取り組み「あなたなら どうする!? 」
改憲NO!の署名をお願いしている時のある若い男性との対話です。
彼「日本の軍事費はもっと増やすべきだ」
私「どうしてそう思うのですか?」
彼「戦争はしてはいけない」
私(同感!)
彼「憲法9条は守らなといけない」
私(異議なし!)
彼「世界に日本の9条のような憲法をひろめたい。」
私(大賛成!!)
彼「そのためには相手から攻められないように抑止力が必要である」
私(意義あり!!)
別れ際の彼 「自分一人で考えていることを聞いてくれてありがとうございました」
私「一致する事が沢山ありましたね」(こんなに一致点があるのになぁ~)
署名活動していると色々な考えに出合います。皆さんならどうしますか?

今、読んでほしい平和を考える絵本
秋の入り口におすすめの絵本です

『くも』 しおたに まみこ作(偕成社)
猛暑、豪雨、そんな夏に心も体も疲れ気味のあなたと子ども、しばらく雲を見て時の過ぎるのを楽しみませんか?
雲と目が合ったという少年が、雲を見ながらさまざまなおもいとそうぞうをめぐらせていきます。くもにかおや体があるのですがリアルに受け止められるから不思議な絵本です。自然は私たちと共に生きている。
(K.T. 静岡福祉大学)
「何でも語ろう会」
会 場:昭和区長池町3-27 深田荘101号室
連絡先:「天元」鈴木さん(090-9170-5569)P有
参加費:1回300円/人
日 時:毎月第1・3土 午前10時〜11時45分
9/6(土),9/20(土),10/4(土),10/18(土)
「平和がいいな昭和区の会」御器所交差点スタンディング宣伝
ご一緒に「へいわのうた」を歌いましょう♪
9月19日(金)、10月19日(日) 12:00〜12:30
九条の会 スーパー前まち宣伝&署名
- 9月 9日(火) 御器所交差点 12:00〜12:30
- 9月16日(火) 桜山交差点 12:00〜12:30
- 9月21日(日) 興正寺マルシェ 10:30〜11:00
- 9月29日(月) 八事イオン前 10:30〜11:00
- 10月9日(木) いりなかバロー前 10:30〜11:00
- 10月16日(木) 桜山交差点 12:00〜12:30
- 10月21日(火) 興正寺マルシェ 10:30〜11:00
- 10月29日(水) スーパーヤマナカ前 10:30〜11:00
- 大学、高校前で行えるか検討します
世話人会
9月18日(木),10月16日(木)19時〜20時半
高齢者就業支援センター4階
※会員の方は、どなたでも参加できます!
【編集後記】
参院選挙後の街頭での対話で、ある中華料理店の20代の女性店員さんが出てきて、「差別は大嫌い!私も両親も中国籍だから選挙権はないけど、あなた方のことを一番応援している」と。外国人排斥を訴えるヘイトスピーチが選挙演説として行われる中で、どれだけの外国籍の人たちを深く傷つけ続けていることか、その罪深さに涙が出ます。排外主義は戦争準備、絶対に許さない!断固たるメッセージを出し続けてゆきましょう。(S)




