第14回昭和区平和のつどい(9/12)のメイン講師に予定している安田菜津紀さんについて、考えや活動の様子が大変よくわかる記事が、所属されるDialogue for People のサイトに掲載されていましたので、ご紹介します

第14回昭和区平和のつどい(9/12)のメイン講師に予定している安田菜津紀さんについて、考えや活動の様子が大変よくわかる記事が、所属されるDialogue for People のサイトに掲載されていましたので、ご紹介します
テーマ:つながろう私たち♡暮らしの中に平和を
日時:2020年9月12日(土)13:00〜16:00(開場11:00)
会場:名古屋市公会堂4Fホール
参加費:500円(障がい者、大学生以下無料)
第1部:平和の文化交流タイム(13:00〜)
第2部:記念講演(14:00〜)
講師:安田 菜津紀さん フォトジャーナリスト、サンデーモーニングコメンテーター、NPO法人Dialogue for People副代表
演題:紛争地、被災地から平和を伝える
11:00〜暮らしの相談コーナー、書籍販売等もあります
当日は、マスク着用、検温など感染防止対策にご協力ください。対策上の定員を超えた場合、入場をお断りすることがあります。なお、感染の拡大状況等により、止むを得ず中止するか、ネットでの実施とする可能性もあります。
主催:第14回昭和区平和のつどい実行委員会
連絡先:第14回昭和区平和のつどい実行委員会
052-842-4144(みらい保険事務所 仲野)
新型コロナウイルスによる肺炎の蔓延により、名古屋市博物館が使用できなくなったこともあり、今年の昭和区平和美術展は中止します。
ご準備されていた関係各位には、心よりお詫び申し上げます。
日時:2019年9月22日 11:30〜16:00
場所:昭和文化小劇場
参加費:500円(障がい者・大学生以下無料)
主催:昭和区平和のつどい実行委員会
連絡先:昭和区九条の会 052-731-6417 (古田)
ISとの戦闘で瓦礫と化したシリア北部の街で、 大学生のディロバンは手作りのラジオ局をはじめる
トルコとの国境に近いシリア北部のクルド人街コバニは、2014年9月から過激派組織「イスラム国」(IS)の占領下となるも、クルド人民防衛隊(YPG)による激しい迎撃と連合軍の空爆支援により、2015年1月に解放された。人々はコバニに戻って来たが、数カ月にわたる戦闘で街の大半が瓦礫と化してしまった。
そんな中、20歳の大学生ディロバンは、友人とラジオ局を立ち上げ、ラジオ番組「おはよう コバニ」の放送をはじめる。生き残った人々や、戦士、詩人などの声を届ける彼女の番組は、街を再建して未来を築こうとする人々に希望と連帯感をもたらす。
監督・脚本:ラベー・ドスキー
(2016年/オランダ/69分/クルド語/2.39:1/カラー/ステレオ/DCP) 配給:アップリンク
*本作は損傷の激しい遺体が映るシーンがありますので、あらかじめ了承の上ご覧ください。また、12歳未満の年少者は保護者指導の元による鑑賞をお願いします。
桜花学園高校インターアクトクラブ
中京大学アカペラサークル「楽」
ピースアンサンブル
記念講演「だれの子どもも殺させない 今からここからできること」
講師:西郷南海子さん(「安保関連法に反対するママの会」発起人、反緊縮の経済政策を掲げる「薔薇マークキャンペーン」事務局長)
例年、柳城短大体育館で行なってきた昭和区平和のつどいですが、今年は昭和文化小劇場で行います。
メインゲストは、安保関連法に反対するママの会の西郷南海子さんです。
お誘いあわせてご参加ください。
日時:2019年9月22日(日)11:30〜16:00
場所:昭和文化小劇場
入場料:一般 500円 障がい者・大学生以下 無料
講演:西郷南海子(さいごうみなこ)さん
講師からのメッセージ
憲法9条は条文としては1文字も変えられずに保たれています。しかし、安倍政権は安保法制を成立させ、戦闘機の爆買いもやめません。辺野古の米軍新基地建設や南西諸島での自衛隊基地拡張も進んでいます。どうしたらこれらを止められるのでしょうか。その不安や憤りをまずは語り合いませんか。その中からできることを見つけていきたいです。
講師プロフィール
1987年生まれ神奈川県育ち。3児の母。2015年に「安保関連法に反対するママの会」を立ち上げ、絵本に『だれのこどももころさせない』(浜田桂子さんと共著、かもがわ出版)。2019年の選挙は、反緊縮の経済政策を掲げる「薔薇マークキャンペーン」の事務局長として活動。